2010年08月17日
英語を社内共通語に・・反対?

8月8日の日本経済新聞に掲載された記事
英語を社内共通語にするのに、
73%の人が『反対』と答えた。
a. 英語では微妙なニュアンスが伝わりにくい
b. (英語が)必要な時だけ使えばいい
c. 心理的な抵抗がある
d. 母国語を大事にすべきだ
など、反対の人が多いんですね。
確かに、もしある日突然、社内共通語が英語になったら、
みんな尻込みしちゃうかもしれません。
『共通語』ですから、社内文書や会議などは
当然英語になりますが、
気分転換に話す言葉は、何語でもいいってことですよ。
私は、かえってコミュニケーション量が増えて
社内の雰囲気は良くなるって思います。
a. ニュアンスが伝わりにくい
に関しては、私も過去に感じたことがありました。
このあたりは、日本人はあまり言わない感情を表現したり、
数字を使ったり、比較を使ったりして
なんとか伝わるようになりました。
d 母国語を大事にすべきだ
これは、私も賛成です
ですが、日本語を大切にするから外国語を話さないのではなくて、
むしろ
外国語を話すから、日本語や日本文化の大切さを
強く感じるのです。
b 必要な時だけ使えばいい
c 心理的に抵抗がある
これらは、実際に英語でコミュニケーションができる
ようになると、気にならなくなります。
ところで、反対ではなく、21%の人が答えた
賛成の理由は何でしょうか
英語力など、自分の能力も磨かれる
会社の発展に英語は不可欠
世の中全体で英語が必須になりつつある
職場の外国人とのコミュニケーションに必要だから
とても現実的で、前向きな意見ですね。
記事の最後には、
日本の英語教育の必要性
を望む声が多かったようです。
実は、私がまだ20代前半の頃、
社内で使われる(日本語の)言葉や常識がわかっていなかったので、
毎日上司から説教されていた時期がありました。
わたしにとって、社内共通語が日本語であること自体、
難しいと感じていたんです。
あなたは、賛成
それとも、反対
Marine
あまり参考にならない話に、お付き合い頂き
ありがとうございました<(_ _)>
Marineさんの記事は、見ているだけで英語の勉強が
出来てしまうくらい内容が濃いですね!
素晴らしいですね。。。
それにとてもお仕事に対してとても熱心な感じが伝わってきます。
私も頑張らなきゃ!って思いました。
鷹匠の「桑港」さん、以前に行ったこと有りますが
とってもお洒落なお店ですね(^.^)
今後とも宜しくお願いします<(_ _)>

ブログカスタマイズも、もう少しがんばってやろうと思います。
オフ会など行ってみたいと思うのですが、なにしろ夜はお仕事なので、なかなか外出の機会がなくて(-"-)。
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